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第1回定例会 2月13日(木) 本会議(個人質問2日目)
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内容
会議録
第1回定例会
2月13日(木) 本会議(個人質問2日目)
市民連合
濵岡 歳生 議員
1.下水道施設の改築耐震化事業
2.乃木浜総合公園整備事業
※通告一覧表と発言の順番が異なります。
【下関市議会 本会議速報版】
・下関市議会では、本会議の正式な会議録が作成されるまでの間、速報版を掲載いたします。この速報版は、会期終了後約1か月程度で掲載します。
・速報版の会議録は校正前原稿であり、今後修正されることがあります。なお、音声で認識できなかった部分は一時的に「★」で表示しています。
・校正後の会議録が「会議録検索システム」に掲載された時点で、速報版の会議録は校正後の会議録に差し替えます。
○議長(香川昌則君)
9番、濵岡歳生議員。(拍手)
〔濵岡歳生君登壇〕
○濵岡歳生君
市民連合、濵岡歳生です。今日は、二つほど質問していきます。すみませんが、順番を1と2を入れ替えて、乃木浜総合公園整備事業から質問していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
質問の中の野球場周辺のトイレについてを、まずお願いいたします。
○都市整備部長(山上直人君)
乃木浜総合公園につきましては、令和7年1月に野球場の供用を開始しました。今後の利用者の増加を見据え、利便増進を図るため、令和7年度当初予算に、野球場周辺にトイレを整備する予算を上程しているところです。
トイレの整備箇所は、野球場とその北側の駐車場、それから第3多目的グラウンドの間に配置する予定でございます。規模は、男性用が大便器1基、小便器2基、女性用は大便器2基、加えてバリアフリートイレを1か所計画しております。
トイレの配置検討に当たっては、各運動施設の位置、公園利用者の利便性などを考慮しております。なお、一連の事業では第3多目的グラウンドの隣の第2多目的グラウンドにも隣接して2か所の既存のトイレを整備しており、必要十分と考えております。
○濵岡歳生君
トイレが今度新しい球場の近くにできるということで、使用する皆さんも、多分喜んでくれると思います。
次に、グラウンド・ゴルフ場のことについてお伺いいたします。今回、かなり安くなるということなのですが、今までとどう違ってきたのでしょうか、教えてください。
○都市整備部長(山上直人君)
乃木浜総合公園のグラウンド・ゴルフ場は、供用開始後4年目を迎えております。これまでの利用状況及び県内他市の料金水準を踏まえ、さらなる利用促進を図るため、このたびの定例会において、使用料を減額する条例改正案を上程しております。
改正により、グラウンド・ゴルフ場を個人で使用する場合の使用料は、一人1日につき1,000円を600円に、高校生以下は500円を300円に、市内に居住する65歳以上の方は減免により300円に減額いたします。また、コースの貸切りを行う場合は、1コース当たり1時間ごとに1万円としているものを2,500円とし、クラブやボールの貸出料金についても減額いたします。
○濵岡歳生君
かなり安くなったので、市民の皆さんの利用度が高まるのだろうと思っています。何回か行ったのですけれど、かなり金額が高いので、そう何回も、ここで大会とかできないなと思っていましたが、この値下げというか、皆さんが使いやすい金額にしていただいたので、かなり今後増えてくるのではないかと思っていますので、どうもありがとうございます。
こういった公共のいろいろなことが、下関市民の方に喜んでもらえるような、価格設定とか、いろいろなことができれば、市民の皆さんも本当に運動とかいろいろなことができて、かなり医療費とかにも関係されると思いますので、ぜひこれを契機に、いろいろなところで、市民の皆さんが、運動、健康維持のためのことをたくさんしていただけるようなことになればよいと思います。
次に、2番目ですが、下水道施設の改築耐震化事業ということで、今テレビで、埼玉県でとても大変なことが起こっております。下関市も、まるで起こらないわけではないので、どういった体制をしているのか、教えていただければと思います。
○上下水道局長(林義之君)
御質問に対しましてお答えいたします。端的に申せば、管路施設の点検調査を行っているところでございます。
ちょっと御説明させていただきたいと思います。管路施設の点検調査につきましては、施設の重要度や腐食環境に応じて、点検頻度を定めて定期的に実施しております。最も腐食のおそれが大きい箇所の点検頻度は、下水道法によりまして、5年に1回以上と規定されております。
令和7年1月28日に埼玉県八潮市で起きました下水道の破損が原因と見られる道路の陥没事故を受けまして、上下水道局では、令和7年1月31日から2月14日までの予定で、硫化水素に起因する腐食が発生しやすい箇所の緊急の自主点検を行っているところでございます。
このような道路陥没が生じるような事故は人身事故、交通障害、下水道の利用停止などにつながることなどから、同様の事故防止に向けて上下水道局の下水道事業で実施しております、老朽化した管路施設への取組について、ちょっと御説明をさせていただきたいと思います。
管路施設の法定耐用年数は一般的に50年であります。令和5年度末における法定耐用年数を経過した管路の割合は約7%となっております。今後も増加する見込みでございます。しかしながら、劣化や腐食が生じなければ、さらに延命し使用することが可能であるため、ストックマネジメント計画等に基づく点検調査を行い、劣化や腐食状況の確認を行っております。
令和7年度当初予算におきましては、下水道施設の改築・耐震化事業として、管渠・マンホールの点検調査の延長3,400メートルを予定しているとこところでございます。点検調査の方法につきましては、管内にカメラを入れる方法などで行います。調査箇所は、上田中町、貴船町、乃木浜ほかとなっております。
○濵岡歳生君
それではちょっと一つずつ聞いていきたいと思います。河川を横断している下水道管の方式についてということで、サイフォン方式、圧送式とはどういった方式なのでしょうか。
○上下水道局長(林義之君)
河川を横断する場合には、河川管理者から厳しく条件が付されますけれども、サイフォン式と申しますのは、伏せ越しと申しまして、ここに川がございましたら、このまま下水管は真っすぐ行きませんので、潜って行くやつでございます。これを逆サイフォン式と申しますけども、そういうふうに呼んでおります。
あと圧送式といいますのは、下水道は基本的には、自然流下――高いところから低いところに水が流れていくという性質を使って、下水を流す汚水を流すのが基本でございますけれども、地形によりましては丘を超えるとか山を越えるという部分がございますので、下にポンプ場を造りまして、ポンプ場にためて一気にぱっと上まで送るというのが圧送方式でございます。
○濵岡歳生君
私もいろいろな本とか読んで勉強したのですが、今の分の2番目で、マンホールポンプとはどういったものなのですか。
○上下水道局長(林義之君)
マンホールポンプでございますけれども、各家庭から出てくる下水が自然流下によって流れていきますけれども、ポンプ場と先ほど申し上げましたけれど、結構大きな施設でございます。その施設に行く途中にマンホールを設けて、そこで一旦ためて、小さな水中ポンプとかを使いまして、次の大きなポンプ場に順次ポンプの力で送っていくというものでございまして、なるべくなら自然流下がよろしいのですけれども、うまくいかないときはそういうふうにマンホールの中に水中ポンプを入れて送るという形式にしているところでございます。
○濵岡歳生君
まだ、たくさん聞こうと思っていることがあるので、よろしくお願いします。3番目に、老朽化に伴う埋設管渠の安全性について教えてください。
○上下水道局長(林義之君)
下水道管の法定耐用年数につきましては50年と申しました。結構、圧送管の出口とか、そういうところにおいては硫化水素が発生しやすい状況になります。硫化水素がまた化学反応を起こしまして、硫酸となりまして、管であったりとか、コンクリートの管をだんだん腐食していくということになります。そうしていった場合、先ほど申し上げました点検によりまして、腐食の激しい箇所を発見して、そうした場合、管を入れ替えるというのではなくて、下水は水道と違いまして、管の中に水が満杯に詰まっているわけではございませんので、何とかそこを水が入らないようにして、管の内側から樹脂製のもので管の内側をまいて、その樹脂製のものといいますのは硫化水素、硫酸に強いという性質を持っておりますので、それで管を更生する――「更に生まれ変わる」という字ですけれど、管を更生させて、新品と同じような状態に持っていくということで、老朽化対策を行っているところでございます。
○濵岡歳生君
それでは、次に、中継ポンプ場の環境の取組、課題ということで教えてください。
○上下水道局長(林義之君)
中継ポンプ場ですけれども、課題といたしましては、結構いろいろな下水の管を使って汚水が入ってくるのですけれども、その中にやはり砂の部分――沈砂と申しますけれども、砂の部分が入ってくるというところと、それから、し渣――ごみの部分が入ってくるというのがございます。それらのものをそのまま送るわけにはまいりませんので、各中継ポンプ場の沈砂池や沈砂し渣のところで、機械を使いまして分離して、その部分をきれいにして終末処理場に送るというのが一手間かかっているところでございます。
また中継ポンプ場で出ました沈砂・土砂につきましては吉母の処分場にて、し渣――ごみにつきましては、奥山工場で適正に処分しているところでございます。
○濵岡歳生君
今いろいろ聞いてみたのですが、埼玉県で起こった事故は、今もまだトラックの運転手さんも上がってきていない。下関でそういったことが起こった場合は、どう対処というか、私の素人の考えなのですが、鉄板を全部周りに立てて全部打ち込んで、ほかから汚水が入らないような格好にして、救出するというような方法もあろうかと思うのですが、上下水道局としては、どういった、下関だったらどんなことをしていたかなというのがありましたら。
○上下水道局長(林義之君)
現在、事故対応に追われている都市のことですので、あまり踏み込んだことは申し上げることはできませんが、下関も結構、砂地の多いところもございます。砂地が多いところにおきましては、いろいろ注意しなければならないことがございまして、先ほど議員御指摘のように、穴が大きくなれば砂がどんどん落ちてくるとか、そういうのもございます。ただ一番大事なのは、私も下水担当の職員と話をしますけれども、実際現場がどうであるのかというのは、しっかり確認する必要があろうかと思います。
濵岡議員も御心配だと思いますけれども、八潮市さんの場合は、流域下水道ということで、周辺の市町が集まって、大きな下水道、120万人分の下水道がやって来ると。管の直径が4メートル75センチ、コンクリートの厚さが50センチもあるような巨大なコンクリート構造物の下水管でございます。それに対しまして下関市の場合は、最も大きい管といいますのが、山陰終末処理場の近く、すぐ入り口ですけれども、1,650ミリですので、私の身長よりちょっとちっちゃいぐらいですね、4メートル75センチは3人分ぐらいありますけれども、その大きさのものでございますので、普通、唐戸周辺で一番大きいのが900ミリでございまして、国道、あるかぽーとからずっと通っておりますけれども、900ミリといっても直径はこれぐらいです。ですからその場合は、まずは下水の水はなるべく来ないように、どうやって避けるかというのが、管の大きさに関係なく最も必要なことだろうと思います。あとは現場次第で、いろいろな工法を専門家の方と相談しながらやっていくというのが基本ではないかと思っております。
○濵岡歳生君
自分がずっと言っていたのが、オゾンを使用するということで、その分を埼玉県でも使用したら、また違った結果が出るのではないかと思って、今、汚泥が流れているのが、そのオゾンできれいになれば、作業も本当はしやすいのではないかと思っています。もう、オゾンのいろいろなことを勉強し始めて3年ぐらいか4年たつのですけれど、とてもすばらしいもので、東京の水道局もオゾンを今使っています。そういったことで、ぜひ下関も取り入れていただいたらと思っていますが、災害時にオーバーフローする場合の排水――濁った水を安全にするために、オゾンを使えば、この実証のテストが下関でできれば、また違うのかなと思っています。
次に、老朽化して陥没した実績の箇所を優先的に調査して改良方法を取ること――ストックマネジメント、これまでの長寿命化計画は、管渠やマンホール蓋など一部の施設の改築を支援する部分最適なものでしたが、ストックマネジメント支援制度では、施設全体を整え、長期間にわたって最適に維持管理を行う全体最適となりますということで、今のストックマネジメント、下関は今どういう状態なのでしょうか。
○上下水道局長(林義之君)
ストックマネジメント計画につきましては、下水道において既に、管路、施設、それから機械設備等々を、ポンプもそうですけれども、いつ設置したり購入したりしたかというデータを入れているものでございます。それに基づきまして、点検確認の作業をどの順番でやっていくかというのもストックマネジメント計画になっておりまして、現在ストックマネジメント計画に基づきまして、優先度の高い施設・管路の点検調査をやって、腐食や劣化がひどいものについては改修を行うと。実際にその点検確認によりまして、耐用年数はまだ大分あるのに、管が腐食しているというのが発見された箇所もございました。その部分については、急いで管更生をやって終了させていただいたところでございます。
国としては現在、ストックマネジメント計画については、もっとその質――レベルを上げていくということを求めております。ウォーターPPPと申しまして、管路・施設の一体的な更新マネジメントの際にも、このストックマネジメント計画の質の高さというのが、企業グループの方には大変関心のあるところではないかと理解しております。
○濵岡歳生君
ここで何回も実験をしたのですが、オゾンを使っていろいろなことが今できるのも、かなり前からいろいろな実験をしているのですけれど、それを使えば今の汚水も、かなりきれいになろうかと思いますので、ぜひ下関でも取り入れていただいて、皆さんの快適な生活にも関わろうかと思いますので、よろしくお願いします。
今回この下水道の分を、ぜひやろうかなと思ったのは、今テレビでいろいろなことをやっていますけれど、ぜひその中で、今下関でもオゾンのこととか言っているのですが、そういったことが取り入れられて、いち早く救助というか、そこの汚水とかそういったものが解消されればということで、今回の質問をしました。ぜひ下関でも、いろいろなところで、いくらでも協力はいたしますので、ぜひよろしくお願いします。市長、どんなでしょうか。
○議長(香川昌則君)
濵岡議員、当初予算に関連しない質問については特に差し控えていただきたいと思います。次の質問をお願いします。
○濵岡歳生君
今回はこの2問だけなので、以上で大分時間を残しましたが終わりたいと思います。皆さんに、今の埼玉県の事故が下関で起こったときにどう対処するかというのを、ぜひ皆さんが少しでも考えてもらえる機会になればと思って質問しました。以上です。どうもありがとうございます。(拍手)
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