録画中継

第2回定例会
6月22日(月) 本会議(一般質問2日目)
市民連合
濵岡 歳生 議員
1.唐戸市場の購入品を食べる場所について
2.火の山キャンプ場の現状とこれからについて【8分1秒から】
【下関市議会 本会議速報版】
・下関市議会では、本会議の正式な会議録が作成されるまでの間、速報版を掲載いたします。
この速報版は、会期終了後約1か月程度で掲載します。
・速報版の会議録は校正前原稿であり、今後修正されることがあります。
なお、音声で認識できなかった部分は一時的に「★」で表示しています。
・校正後の会議録が「会議録検索システム」に掲載された時点で、速報版の会議録は校正後の会議録に差し替えます。


○議長(林 真一郎君)
 9番、濵岡歳生議員。(拍手)
  〔濵岡歳生君登壇〕
○濵岡歳生君
 市民連合の濵岡です。今回2問ほど、唐戸市場の購入品を試食する場合についてと、火の山のキャンプ場を使用する場合の現状とこれからについての疑問について、今から聞いていきますのでよろしくお願いします。
 それでは最初の唐戸市場の購入品を食べる場所についてということで。5月の連休のときに唐戸市場に行きまして、私も何か買って食べようかなと思って食べたのですけれど、そのときに、結構たくさんの方が、多分全国から来られていて、食べる場所的なことがなかったのです。私としてはどこかで座って食べられたりしたらいいなと思って、海峡沿いのウッドデッキとかもずっと見て回ったのですけれど、そこにも場所がなくて、結局、ほかの方は、今のこの画面があるのですけれど……。
  〔説明資料を議場内ディスプレーに表示〕
○濵岡歳生君
 そこの右側の海の近くに道路があったのですけれど、そこに皆さん家族で座って食べたり、そういった状態だったので、そういったことを今後、市場関係の方と相談して改善してもらえるのかどうかを、回答をお願いできたらと思います。
○農林水産振興部長(原田達也君)
 週末の観光客等の飲食場所を確保するための取組についてお答えします。唐戸市場は市場機能を主目的とした施設であり、当初から市民や観光客の方が飲食できる専用のスペースは設けておりませんが、現在、年間で140万人近い来場者があり、週末には多くの観光客が訪れ、飲食や休憩する場所が不足する状況も生じています。
 このため、市といたしましては、これまでも市場内の魚食普及センターや休憩コーナー、屋上芝生広場を観光客等へ開放するとともに、ゴールデンウイークやお盆など繁忙期には、2階の通路に折り畳み式の会議テーブルを設置するなど、場内事業者からの要請にも柔軟に対応しながら、可能な限り来場者の滞在場所が確保できるよう取り組んでいるところです。
 議員御指摘のとおり、この来場者の滞在場所が不足していることについては、市としても十分に認識しており、現在検討を進めている唐戸市場のリニューアルにおいては、夏場の空調対策などとともに大きな課題の一つと位置づけています。
 この唐戸市場のリニューアルに向けては、今年度、基本計画を策定することとしており、今後も流通機能を維持しながら、市民利用と観光需要の両立が図っていけるよう、関係部局とも連携しながら、具体的な対応策を検討していきたいと考えております。
○濵岡歳生君
 ぜひ早急に市長にもお願いしたいと思います。全国の唐戸の魚を食べたいという方が、この5月連休にもすごい人出でした。やはり海峡を見て、おいしいものが食べられるというのは、下関が一番だろうと思います。関門海峡を観光船とかが通過するときに、やはり関門橋の下を走った船に乗るということが多分ステータスにもなっているのだろうなと私は思っています。ぜひ、今の唐戸市場で食べるところというのが――前に私も視察に行ったのですけれど、よそのところでは結構そういったところを備えているところが多くあったので、下関もそういった場所をぜひ皆さんにも提供していただきたいと思います。
 それともう1つあるんですが、長テーブルを使えるような形にしたら、道路に物を置いて食べたり、そういったことがなくなると考えますので、そういった今の長テーブルとかを、ちょっと皆さんに使ってもらうようなことができるのかどうか、お伺いいたします。
○農林水産振興部長(原田達也君)
 先ほども答弁いたしましたが、唐戸市場内において、2階の通路のところに長テーブルを、あるものについては置かせていただいている状況です。
○濵岡歳生君
 ぜひそれもPRもして、たくさんの方に利用していただけるようなことをお願いしたいと思います。会議室とかももしあれだったら、そのときには利用ができるのでしょうか。
○農林水産振興部長(原田達也君)
 先ほど御説明をさせていただいた部分で重複する点はございますが、市場内に魚食普及センターや休憩コーナーというところがございます。こちらで120名程度だと聞いておりますが、そのぐらいの人数の方が使っていただけるよう、開放等をさせていただいているところです。
○濵岡歳生君
 多分、5月連休とかまたたくさんの方が海峡まつりとかで来るときに、同じような状態になるのではないかと思いますので、ぜひその点も考えられて、多くの方に快適な環境をつくっていただけるようによろしくお願い申し上げまして、この質問は終わりたいと思います。
 次に、火の山キャンプ場の件についてお伺いいたします。予約システムについてとオープンまでの流れについてと、それに関する入浴施設の利用と、それと青年の家の入浴施設利用について、一度ここでとめますので、よろしくお願いします。お知らせください。
○観光スポーツ文化部(植田禎俊君)
 火の山山麓キャンプ場の、最初に予約システムについてということでお答えしたいと思います。火の山山麓キャンプ場につきましては、都市部にありながら関門海峡の眺望を堪能できるという立地条件を生かしまして、休日のみならず、仕事帰りでも気軽にアウトドア体験や自然と共存する体験ができる「まちなかキャンプ」をコンセプトとして整備を進めておりまして、7月15日に竣工式を迎える予定でございます。
 竣工後は、指定管理者による管理運営を行う予定としておりまして、現在、今議会におきまして、指定管理者の指定に係る議案を御審議いただいているところでございます。
 予約システムにつきましては、指定管理者が決まり次第、協議することになりますけれども、現在のところは、全国のキャンプ場を紹介する既存のサイトを活用する予定でございます。
 続きまして、オープンまでの流れということでお答えをさせていただきます。先ほど申しましたとおり、火の山山麓キャンプ場におきましては、7月15日に竣工式を執り行い、その後、指定管理者による管理運営を開始する予定としております。
 オープンまでの流れにつきましては、指定管理者との調整となりますが、1か月程度のプレオープンを実施して、市民の皆様にモニター利用をしていただき、御意見を頂戴しながら、事業に係る全体調整後、グランドオープンをしたいと考えております。昨今においては大変暑い時期でもございますので、一般的にキャンプ場としては、利用客が多い時期ではございませんけれども、この時期にしっかりと準備と稼働訓練を行いまして、9月以降のメインシーズンに備えたいと考えております。
 それから、入浴施設についてですけれども、火の山山麓キャンプ場につきましては、周辺施設との連携により運営しまして、資源を有効に活用するという観点から、キャンプ場内に入浴施設は整備をしておりません。このため、キャンプ場利用者が近隣で入浴する際には、立ち寄り入浴が可能な海峡ビューしものせき、または満珠荘を利用することが想定されます。
 しかしながら、入浴先の選択肢を増やし、利用者の利便性の向上を図るため、これらの施設に加えて、現在はユースホステルの利用者専用となっています、キャンプ場に最も近い火の山ユースホステルの浴場につきましても、キャンプ場宿泊利用者に御利用いただけるように条例の改正案を今議会に提出し、御審議をお願いしているところでございます。
○濵岡歳生君
 来た方が下関でお風呂に入って、満珠荘とかいろいろなところから関門橋を見たりできる夜景とか、昼間も船が通るのも見えるところがありますので、ぜひ今のユースと満珠荘と、もう一つ海峡ビューのところ、3か所ありますけれど、そこを多くの方に利用していただきたいと思います。
 次ですが、パソコンが苦手な人でも、予約ができるような、そういうシステムになるのでしょうか。
○観光スポーツ文化部(植田禎俊君)
 現在、先ほど申しましたように、全国的にたくさんのキャンプサイトを執り行う、そういうサイトを今、こちらとしては予定しているところでおりますけれども、それに加えて、今回受付をする場合、まだ先ほど申し上げたように指定管理者との協議にはなりますけれども、電話でも受付ができる体制を整えるように考えております。
○濵岡歳生君
 私が一番懸念しているのは、予約をしたけれど本当に予約ができているのかとか、何日から何日までというようなこともインターネット上の画面で確認できるような、そういったシステムにしようと思われているのでしょうか。
○観光スポーツ文化部(植田禎俊君)
 予約された方が安心して確認できるように、指定管理者のほうと協議をしてまいりたいと思います。
○濵岡歳生君
 それと5月頃に福岡でフェアがあったときに、アウトドア予約サービスというチラシをもらったのですけれど、そこのところは、キャンプ場の予約が簡単にできますよと。そして、インターネット上の画面で自分が本当に予約しているのかも確認ができますよというような、本当に使用する人に優しいシステムがあると思うのですけれど、下関もそういった、多分、ネットでされるということになると、業者さんも入られるかと思いますが、そういった皆さんが、自分が予約したのを、そしてキャンセルも、もし都合悪くなったときに、キャンセルがちゃんと成立しているのかも確認できるような、そういったシステムになるのでしょうか。
○観光スポーツ文化部(植田禎俊君)
 今具体的なサイトは、今後の協議になるとは思いますけれども、まず電話の対応もできるようにするというところと、それから予約サイトにつきましては、より多くの方に利用していただけるように、豊富な口コミとかそういうものも評価していただけるようなところが理想ではないかなと考えております。あとこだわり検索とかいろいろネット上ではできると思いますけれども、それに加えて、先ほど議員がおっしゃっていただいたところも踏まえて、今後、指定管理者と協議をしていこうと思います。
○濵岡歳生君
 今回は2問ということで、多分早く済んでしまうのじゃないかなと思っていました。
 やはり火の山からの景色というのはとっても私も好きですし、上にヒノヤマリングもあるということで、いろいろな遊具もあって、来ていただいた方が本当に喜んでいただけるような施設になったと思っていますので、ぜひ多くの方がキャンプ場も利用されて、下関の魅力を満喫していただきたいと思います。このことで、市長もキャンプとか好きでしょうから、今どうお考えなのでしょうか。
○下関市長(前田晋太郎君)
 火の山につきましては多くの皆さんの、これまで温かい御理解のおかげで、議会の皆さんからも本当にいろいろアドバイスをいただきまして、ここまで、何とかたどり着くことができました。
 市民の皆さんからも非常に反響が大きくて、例えば私が休日に買物とかしていると、歩いているおばちゃんとか、おじさんとかから声をかけられるのですけれど、「ヒノヤマリングいいね」とか、本当に言っていただいて。特に今若い方々の県外ナンバーが夜、非常に多く来られているということで。ただ、まだ実はこれから火の山はさらによくなっていくということは、議会の皆さんも御承知だと思います。
 大体イメージ的にはまだ3分の1ぐらいですかね。今からキャンプ場ができて、そしてさらにパルスゴンドラが完成する――上駅・下駅ですね。駐車場が下にもできますし、上駅も私が期待しているのは、ちょっとなだらかな芝生広場ができるのですよね。ああいった景色を楽しみながら時間を過ごすことができる、下関市民の皆さんには――これは実は私が市長になって、思いつきでやっていることではなくて、もう議員のときからそうなのですが、火の山の施設がどんどん老朽化して、かつてはすばらしい下関市民の誇りだった火の山が、本当に見る影もないから何とかしてくれという声が非常に大きかったので、これまで取り組んできたのですね。
 ですから、それはまずよく議員の皆さんにも御承知を頂いて、多くの観光客を招いていくことは大事ですが、ポイントとすれば、これからにぎわいは必ず生まれると思います。ですが、市民の皆さんに住みにくいみもすそ川エリアになってはいけないということが大きな課題ですね、これから。
 そして、やはりそれから来てくださった方々が、次はどこにどれぐらいの時間下関に滞在していただけるかという、この第2次の波及効果をどう生み出すことができるかということが、それがやっと市民の皆さんが、御商売されたり、飲食店されたり、宿泊業とかタクシーとかいろいろな交通事業者もそうですけれど、その売上げとかそういうお金のつながりにつながっていくということを意識しながら、まちづくりをやっていかなくちゃいけないなと。そのために火の山がどうあるべきかということを考えてやっていくことが必要です。
 見た目がきれいだね、よかったねではなくて、我々はそういうふうに真剣にしっかりとじっくり腰を据えて取り組んでいく必要があろうかなと思っていますので、また議会からも、しっかりとこのように取り上げていただけるとありがたいなと思います。
○濵岡歳生君
 どうもありがとうございます。やはり火の山は下関の観光地の一つということで、今度パルスゴンドラとかもできますので、ぜひ、海外、そして国内の多くの方が来てもらえるような施設にどんどんしていければと思っています。私たち議員も、そして執行部と力を合わせて、下関の観光をますます盛り上げるようなことができたらと思っておりますので、少し早いですが、2問だったので、以上で、私の発言を終わります。
 それでは、どうもありがとうございました。(拍手)
○議長(林 真一郎君)
 この際、暫時休憩いたします。再開は13時10分といたします。
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