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第1回定例会 3月9日(月) 本会議(個人質問2日目)
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内容
会議録
第1回定例会
3月9日(月) 本会議(個人質問2日目)
市民連合
濵岡 歳生 議員
1.小・中学校の適正規模・適正配置の推進
2.巌流島観光拠点化事業【16分17秒から】
【下関市議会 本会議速報版】
・下関市議会では、本会議の正式な会議録が作成されるまでの間、速報版を掲載いたします。
この速報版は、会期終了後約1か月程度で掲載します。
・速報版の会議録は校正前原稿であり、今後修正されることがあります。
なお、音声で認識できなかった部分は一時的に「★」で表示しています。
・校正後の会議録が「会議録検索システム」に掲載された時点で、速報版の会議録は校正後の会議録に差し替えます。
△個人質問
○副議長(江村卓三君)
休憩前に引き続き会議を開きます。個人質問を継続いたします。10番、濵岡歳生議員。(拍手)
〔濵岡歳生君登壇〕
○濵岡歳生君
市民連合の濵岡です。よろしくお願いします。今回の質問は、小中学校の適正規模・適正配置の推進についてと、2つ目が、巌流島観光拠点化事業についてを、2つを質問します。
まず最初に、小中学校の適正規模・適正配置の推進についてであります。小中学校統廃合に関する室津地区の要望書ということで、2025年10月に自治会のほうから出したんですが、室津公民館において小中学校統廃合についての住民説明会がありました。
それに対する室津地区の考えがまとまりましたので要望しますということで、室津小学校と誠意小学校、そして豊洋中学校と三つの学校が絡んでるんですが、その中で、前回6年前は、住民説明会では小中一貫で、場所は豊洋中学校の位置だったのが、今回の説明会では、場所は現行の誠意小学校の現在の校舎で、室津から誠意小学校に通学することを示されました。
これについて、子供たちの通学路の安全性、室津から誠意小学校に通学する上での猛暑における健康面について、問題が大きいので反対です。室津小学校が廃校になると、今まで培ってきた地域と子供たちの交流が薄くなり、地域が衰退していくことが目に見えて想像がつきます。
しかし、現在の少子化の状況を鑑み、室津小学校を維持したいが、統合するなら、豊洋中学校の位置が最低ラインである。例えば、中学生をリーダーとして集団登校することで、通学時のリスクが軽減できたり、室津から誠意小学校に通学する距離と時間より、室津から豊洋中学校に通学する距離と時間が短いので、猛暑における健康についても、リスクが軽減できるという意見でした。
今から、旧4町においても、小学校が統合するという多分話がだんだん出てくるんだろうと思います。今回、このテーマというのは、今からの下関市の学校においても、とても大切なことだと思っていますので、教育委員会の御意見をお願いします。
○教育部長(門田重雄君)
本市教育委員会では、少子化に伴い学校の小規模化が進行する中、将来にわたって、義務教育の教育水準の維持・向上を図り、子供たち一人一人の生き抜く力を育てることができる、よりよい教育環境を実現するため、下関市立学校適正規模・適正配置基本計画を策定し、これに基づき学校統合を進めているところでございます。
第4期の計画期間は、令和7年度から令和11年度までとしており、9つの適正化の組み合わせに沿って取り組むこととしております。当計画の中で適正な学校の配置については、小中一貫教育に取り組むこととしている五つの組み合わせも含め、耐震化の状況や既存校舎を生かした教室数の確保に努めることとしております。
御質問の室津小学校、誠意小学校、及び豊洋中学校については、第3期計画では、豊洋中学校の位置において、中学校校舎を改修の上、必要な教室数を確保することが可能であるという判断の下、施設一体型の小中一貫教育校としておりました。
第4期計画では、普通教室以外の教室のニーズが高まる中、円滑な学校運営を行うためには、豊洋中学校の現校舎では必要な教室を十分に確保できず、校舎の増設が必要と判断するとともに、特に小規模化が顕著となっている室津小学校は、適正化を早期に行う必要があると考え、小学校同士の学校統合を優先的に取り組むこととし、小中一貫教育校については、校舎等の増設が必要ない施設分離型の小中一貫教育校とし、既存校舎の有効活用を行うこととしたものでございます。
教育委員会といたしましては、本年度、第4期計画を策定したところでありますので、保護者や地域の皆様に、まずは御理解いただけるよう説明を尽くして参りたいと考えております。
○濵岡歳生君
今の意見はこの間の室津公民館で伺いました。土曜日に豊洋中学校の卒業式に出たんですが、卒業生が30名ということで、1クラスしかありません。そんな中で、室津の子供を誠意小学校にということはちょっと、地域もそうですが、地域は地域の子供を地域で育てるということも考えますと、中学校になると、誠意小学校と室津が一緒にはなるんですけど、そのままの状態が、豊洋中学校のほうに、小中一貫に校舎を建てていただけることが一番地域の願いでもあります。
誠意小学校自体も文化祭とかいろんなことで行くんですが、かなりもう老朽化して、トイレもかなり、最新じゃなくて、フリートイレということで、今の状態からして、豊洋中学校のほうに、誠意と室津を一緒にできる小学校ができることを願っているんですが、教育長どういうお考えでしょうか。
○教育部長(門田重雄君)
繰り返しになりますけれども、小規模校の複式等も含めて、学校同士の統廃合を優先的に取り組むとした、今年度つくりました第4期計画、こちらのほうの趣旨を引き続き皆様に御理解いただくように、説明を尽くして参りたいというふうに考えているところでございます。
○濵岡歳生君
地域のほうでいろいろ話し合いをした結果をここに持ってきているんですが、小学校までは室津ということで、今豊洋中学校に今の誠意と室津が一緒になるってことであれば、室津地域も了解はっていうような意見なんですよ。
今からのことっていうか、多分菊川とかいろんなところも今の室津と一緒のことで、学校が統合されることにどんどんなっていくだろうと思います。その中でやっぱり、小学校に行って、地域の方がいろんな子供たちと触れ合ったり、いろんなことを伝承したりっていうようなことを今、かなり室津地区は行ってるんですけど、そういったことが誠意に今度行ってしまうと、なかなか難しくなるんじゃないかと思っています。
将来的には、誠意小学校自体もかなり老朽化していますので、豊洋中学校のほうに建てるような支援は、考えられないんでしょうか。これも地域のほうでいろいろ話し合った結果、私がここに来て、このことについて、今教育委員会さんのほうに答弁を求めているんですがいかがでしょうか。
○教育部長(門田重雄君)
繰り返しになりますけれども、このたびの第4期の計画は、小さい学校の統合を優先的に考えております。この第4期の計画の中で、学校統合が進まないということになりますと、また今度次の計画の見直しという形になりますけれども、その際に、いろいろな角度、いろいろな可能性も含めて検討すべきだと思っておりますので、現時点では第4期計画、これを御理解いただいて進めるように考えているところでございます。
○濵岡歳生君
文章の中に地域の同意がないと、この計画は進めませんよということがあるんですが、その点についてはどんなでしょう。
○教育部長(門田重雄君)
小学校、中学校それぞれ地域に根差した、それぞれの地域で学校を大切にしていらっしゃるということも我々も重々わかっているところでございます。お示ししておりますとおり、関係者の合意なしのまま学校統合を進めていくということはありません。
○濵岡歳生君
今、室津でいろんな自治会とか話し合っています。その中で、今の豊洋中学校なら、どうにかっていうことなんですけど、今の誠意小学校に行くということで、室津の地域の皆さんとですね、アンケートも取ったんですけど、その中で60%以上が室津小学校存続、31%が誠意へ統合、一番室津地域が希望しているのは、今の豊洋中学校に室津と誠意が一緒になったものをつくるというようなことで、それだったら了解が得られるだろうと思っていますので、ぜひ教育委員会さんも、今のままではなかなか難しいと思いますので、再度お考えを。教育長お願いします。
○教育部長(門田重雄君)
繰り返しになりますけれども、地域の皆様方、学校関係者、保護者の皆様方と、今後も話を続けていきたいと考えております。
○濵岡歳生君
ぜひこちらのほうもそういった機会を持ちたいと思いますので、よろしくお願いします。今室津小学校で、いろんな地域の方と交流して芋を植えたり、いろんなことができる。この画面にもあるんですけど、今ここが豊洋中学校なんですけど、室津小学校が今画面に出ているんですが、学校の校舎の前のグラウンドが横に100メートルの、100メートル走が軽くできる、そういったかなり広い校庭になっています。
〔説明資料を議場内ディスプレーに表示〕
○濵岡歳生君
少ない人数ですが、昼休みには子供たちが遊んだり、そして地域の方が来ていろんなイベントが行われています。そういったことで、室津小学校自体が、地域の本当に核になっているところなので、教育長も時々運動会とかは来ていただけるんですが、やはり地域の方が一丸となったそういった行事が誠意小学校に行ってしまうと、なかなか難しいという考えもありますので、ぜひ今の室津小学校をうまく利用するにしても、誠意まで行かなくて豊洋中学校でということで、ぜひ進めてほしいと強くお願いして、この分を終わりたいと思います。
それと次に、2問目の巌流島観光拠点化事業に移りたいと思います。最近ですね、今トイレってところが、多分皆さんの画面にも映っていると思いますが、巌流島は今までトイレはくみ取式で、その分を船によって本土のほうに運んでいる状態だったんですが、今回新たにこのトイレが最新式の分で、くみ取りをしなくてもいいようなことになったんですが、その状況とどういったことでなったのかを教えてください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
議員からも御案内ございましたけれども、巌流島のトイレは、現在貯留槽へ貯めた汚水・汚泥をくみ取り、船舶で島外へ搬出をした後、処理場に運搬をして処理をしております。今回整備予定の浄化式汚水処理システムは、浸透式の浄化槽を設置するものでございまして、これにより汚水の島内処理が可能となります。
処理経費につきましては、現在くみ取運搬費用が年間約1,800万円かかっておりますが、浄化槽設置後は、法定点検、清掃及び少量の汚泥搬出等の費用のみとなりますので、ほか施設のレートを参考にいたしますと、年間120万円程度となりまして、およそ15分の1に縮減されるものであると考えております。
○濵岡歳生君
前回私が質問したときにはこのトイレを、そういった今だんだん技術が進んでいってそういったことができるようですよと言ったんですけど、今回その技術が取り入れられて、巌流島で全部完結ができるようになったということで、とても喜んでるんですが、この技術っていうのは、最近下関市のほうに言われてきて今回採用になったんでしょうか。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
この技術について、いつのタイミングでこちらのほうが把握をしたかというのは、ちょっと今わかっておりませんけれども、経緯といたしましては、実際にですね、くみ取りの車を船に乗せて、それから島に行って、取ってまた戻るというようなその専用の船が必要なんですけども、やっぱりその船も老朽化していてなかなか使えなくなってくるとか、それを直すとなるとお金がかかるとかという経緯から、いろんな方策を考えてここにたどり着いたというのが、この数年の話でございます。
○濵岡歳生君
今の分であれですかね。大きなイベントがあったときとかも大丈夫なんでしょうか。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
現在もイベントが実施されるされないで、くみ取りの回数というのは変わってきます。新しくこのシステムを入れて、やはり年間1回は、その汚泥を取りに行くとかという考えを持っておりますので、そのイベントが今よりも本当にいっぱいになってくると、その1回の汚泥を取りに行くという回数については変わる可能性はございますが、今のところ大丈夫であるというふうに考えております。
○濵岡歳生君
このトイレというのは、今1か所のみですよね。将来的には、もう1か所とか増やす予定はありますでしょうか。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
今日午前中にも答弁をさせていただきました観光拠点化事業の中の調査を今年度やっております。今からどのような形にして巌流島を盛り上げていくかとかというのを考える中で、インフラについてもどの程度のものが必要だというのを検討しますので、その調査結果、あるいはこの事業の進め方によって、トイレの数というのもまたはっきりさせていくというところでございます。
○濵岡歳生君
ぜひ巌流島ってたくさんの方が来ていただけると思いますので、今までは結構トイレ困ったんじゃないかと。今の白いところ1か所だけですよね。それが増えたりすることができれば、またトイレ待ちもしなくても済むし、女性の方もとても喜ぶのではないかと思っています。ぜひ1か所だけではなく、もう1か所とか増やすような考えでよろしくお願いします。
最後なんですが、先ほどのちょっと小学校に戻るんですが、地域の方が、今室津小学校と誠意小学校で誠意小学校のほうにということで、市のほうはある程度考えをお持ちなようなんですけど、ぜひ室津小学校も誠意小学校も両校が本当に納得ができるようなことで、このことを解決していただきたいと思います。
豊洋中学校に先日行ったんですけど、多分誠意小学校も今の6年生が卒業するときに、室津と今の合計で30人とかそういったことに、だんだん少子化になっているのであろうと思いますので、ぜひこの件については、今後の児童数も加味して、いい方向に行くようにお願いしまして、ちょっと早いんですが、私の発表を終わりたいと思います。
また、教育委員会さんのほうには、いろんなことで御相談に行くかもしれませんので、よろしくお願いします。以上です。(拍手)
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