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12月10日(水) 本会議(一般質問1日目)
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内容
会議録
第4回定例会
12月10日(水) 本会議(一般質問1日目)
市民連合
濵岡 歳生 議員
1.高齢化社会や貧困層支援への取組について(水道料金について)
【下関市議会 本会議速報版】
・下関市議会では、本会議の正式な会議録が作成されるまでの間、速報版を掲載いたします。
この速報版は、会期終了後約1か月程度で掲載します。
・速報版の会議録は校正前原稿であり、今後修正されることがあります。
なお、音声で認識できなかった部分は一時的に「★」で表示しています。
・校正後の会議録が「会議録検索システム」に掲載された時点で、速報版の会議録は校正後の会議録に差し替えます。
○議長(林 真一郎君)
2番、濵岡歳生議員。(拍手)
〔濵岡歳生君登壇〕
○濵岡歳生君
おはようございます。市民連合の濵岡です。いつも水のことについて質問をしているのですが、今回も引き続いて、今、片山議員が言ったように、下関の水道ということで、いろいろなことを聞いていきたいと思っております。
聞き取りのときとかで、やはり水道、高齢者にとってもとても大切なことだということで、水について、いろいろなことをいつも聞いているのですが、本当に生活に密着したことなので、本当に大切なことだろうと思っています。今回、8問ほど質問を用意してきましたので、局長、よろしくお願いいたします。
第1問が、いつから料金が上がりますかということで、よろしくお願いします。
○上下水道局長(伊南一也君)
このたびの水道料金の改定につきましては、施行日を令和8年4月1日として、「下関市水道事業給水条例の一部を改正する条例」の議案を提出しております。この議案が承認されれば、料金改定は令和8年4月1日からとなります。
○濵岡歳生君
今のことについて上がる理由、または根拠、下げられない理由というのを教えていただいたらと思います。
○上下水道局長(伊南一也君)
このたびの料金改定につきましては、将来の人口減少、老朽化施設の更新など中長期の見通しに基づいて、将来的に水道事業を安定して運営していくために必要なものとして算出したものでございます。
○濵岡歳生君
2番目に、どのぐらい上がりますかということで回答をお願いします。
○上下水道局長(伊南一也君)
今回の水道料金の改定率でございますけれど、使用するメーターの口径や使用する水量によって異なりますが、水道料金全体での平均改定率は20%でありまして、基本料金の改定率は一律26%、従量料金の平均改定率は15.7%でございます。
少し例を挙げて言いますと、メーター口径13ミリ、2人から3人家族の標準世帯で、1か月当たり20立米使用する場合であれば、現行料金が3,103円であるのに対し、料金改定後は3,730円となり、627円の値上げとなります。
○濵岡歳生君
3番目で、下水道料金使用料も上がりますかということでお答え願います。
○上下水道局長(伊南一也君)
令和7年6月に策定いたしました上下水道局の経営の基本計画であります中長期ビジョンにおきまして、下水道事業の投資・財政計画において、令和7年度から令和16年度までの計画期間中につきましては純利益を確保できることから、現時点で下水道使用料の改定は予定しておりません。
○濵岡歳生君
4番目として、下関はそもそも水道料金が高いのではないのですかということで御回答をお願いします。
○上下水道局長(伊南一也君)
本市の地形的な特徴でございまして、面積が716平方キロメートルと広く、また平地が少ない一方で、標高100メートルから300メートル程度の丘陵地や山地が多い地形となっております。このため、地形がなだらかな都市と比較すると、延長が長い管路やポンプが多く必要となり、これらの維持費や電気代が高くなることから、水道料金にも影響が出ているものと考えております。
○濵岡歳生君
ここが最大のポイントではないかと思っています。豊北町、豊浦町、豊田町は山間部に大体位置しているのですけれど、そこは結構標高が高いので、その上のほうにため池とかいろいろなことで、それを使えばそんなにはかからないのではないかなと、私の個人的な考えですけれど思っています。自然の地勢をもっと活用したらということで、そういったお考えはあるのでしょうか。
○上下水道局長(伊南一也君)
自然エネルギーということでの取組といたしましては、市内でいきますと、熊野の配水場でマイクロ水力発電というのにも今取り組んでおります。水道管に発電機を設置して水道管内の水の流れを活用して発電するというものでございまして、今年度から――工事着手は一応来年を予定しておりますけれども、そういったことで収入の見込みとかを今計上しながら計画しているところでございます。
○濵岡歳生君
第5問として、これから水道料金がどんどん上がっていくのでしょうかということでお答えください。
○上下水道局長(伊南一也君)
このたびの料金改定は、先ほどの繰り返しになりますけれども、将来の人口減少や老朽化施設の更新などの中長期の見通しに基づいて、水道事業を安定して長期的に運営していくために必要なものとして行うものでございます。今後もその時々の社会経済情勢を見据えながら、定期的に将来収支の見通しを立てて、料金改定の必要性について適切な経営判断を行ってまいります。
○濵岡歳生君
今の人口減少や物価値上げが続いていったらどのぐらいの、今後、何年ぐらいで再度引上げという考えがあるのでしょうか。
○上下水道局長(伊南一也君)
当然人口が減ってくれば受益者が減ってくるということで、負担が増えるということは、そういう一面はあろうかと思いますけれども、先ほど少し片山議員の一般質問でもお答えさせていただきましたけれども、我々としては独立採算、受益者負担の抑制が図れるように、例えば国の補助金を拡充していただくように要望を強化するとか、あと、スマートメーターなりの新しい技術を取り入れて効率化を図るとか、ネーミングライツの収益とか新しい財源を取り入れることによって、ひいては受益者負担が抑制できるような取組を図っていきたいと思っておりますので、定期的な値上がりとかという考えではなくて、そういう経営努力を行いながら、ある一定のスパンではそういう収支見通しというのを立てていかなければいけませんけれども、健全な経営に努めていく、今の受益者負担の抑制を図りながら進めていくという考えでございます。
○濵岡歳生君
6番目で、値上げの先送りはできないのでしょうかということで、御回答をお願いします。
○上下水道局長(伊南一也君)
先送りにつきましては、先送りした場合には、市民の皆様方に今安心して水道を使用していただいておりますけれども、これを継続するために実施を計画している老朽化した施設の更新や耐震化といった工事を先送りせざるを得ないと考えております。結果として、そうすると、安心・安全な水を安定して市民に届けられなくなると、市民の皆様方へのサービスの低下が懸念されます。将来にわたって水道事業を持続させていくためにも、このたびの料金改定は必要なものと考えております。
○濵岡歳生君
7番目として、値上げ幅はもう少し抑えられないのでしょうか。今20%ということでしたけれど。
○上下水道局長(伊南一也君)
今必要な水準として20%ということで示させていただいておりますけれど、値上げ幅を抑えた場合、先ほどの値上げを先送りした場合と同様に、市民の皆様が安心して水道を使用していただくための工事を計画どおりに行うことができなくなると考えておりますので、改定率20%とした今回の水道料金の改定案につきましては、こうした必要な工事を行いながら、水道を将来にわたって安定して運営していくために必要なものとして、今回条例案を提出させていただいております。
○濵岡歳生君
一般家庭や高齢者への配慮はありますかということで、お答えください。
○上下水道局長(伊南一也君)
水道料金につきましては、受益者負担の考え方として年齢の区分、高齢者とかという年齢の区分とかは特にございませんで、基本的には使っていただいた使用水量によって区分をしております。いわゆる小口径13ミリから25ミリの利用世帯につきましては、高齢者であったり、一般家庭や単身世帯が中心というふうに想定がされますので、10立米までの従量料金の単価を1立米当たり20円としておりまして、ほかの水量の区分より低く設定しております。
○濵岡歳生君
いつも水のことをずっと聞いてきたのですが、今の回答ではなかなか水道料金は下がらないということで、先ほど片山議員からも、皆さんの生活に関わることですので、上げても今の状況をそのまま維持するとか、そういった値下げをするとかというのがなかなか難しい感じがします。
私も水のことをいろいろ今やっているのですが、いろいろな方法、北九州の方とかとも話したりするのですけれど、水道、やはり皆さんの生活に一番密着したことですので、ぜひ維持できるか、それか、今の値上げ幅を下げるか、高齢者にもまた違う資金を使って、今の水道を気軽に使っていただけるような、そういった施策が打たれればいいなと思っています。
今やっているのが、普通の雨水を飲み水まで変えるような方法もやっているのですが、そういったことで、離島とか、そういったところに水を送る資金とか、そういったのが少しでも少なくなれば、今の水道料金が低くなるのではないかとも考えておりますので、今、とても早い時間になってしまったのですが、これからも水のことはずっと考えていますので、水道局長さんも、いろいろなことを勉強して、ぜひ、下関の今の皆さんが使っている飲料水、水道を安くしていただければと思っています。それから維持をしていただいたらと思っていますので、ぜひよろしく御協力お願いします。
この質問に当たって、水道局の方が私にも聞き取りをしていただきました。やはり、皆さんの口に入る水のことですので、ぜひここにおられる議員や職員の方も、これからもどうしたら下関の自分が飲んでいる水が安くなるのかなとか、今の維持ができるのかなということをいろいろなことで考えていただきたいと思います。
とても短時間になってしまったのですが、私の質問はこれで終わります。ぜひ市長もよく考えてください。(拍手)
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