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早川 幸汰 議員
第1回定例会 2月17日(月) 本会議(個人質問3日目)
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内容
会議録
第1回定例会
2月17日(月) 本会議(個人質問3日目)
早川 幸汰 議員
1.火の山地区観光施設再編整備事業
【下関市議会 本会議速報版】
・下関市議会では、本会議の正式な会議録が作成されるまでの間、速報版を掲載いたします。この速報版は、会期終了後約1か月程度で掲載します。
・速報版の会議録は校正前原稿であり、今後修正されることがあります。なお、音声で認識できなかった部分は一時的に「★」で表示しています。
・校正後の会議録が「会議録検索システム」に掲載された時点で、速報版の会議録は校正後の会議録に差し替えます。
○議長(香川昌則君)
16番、早川幸汰議員。(拍手)
〔早川幸汰君登壇〕
○早川幸汰君
おはようございます。火の山地区観光施設再編整備事業について質問をいたします。火の山地区において、先日、坂本晴美議員の個人質問にもありましたが、今年から、いよいよ様々な施設が完成し始め、運用に向けて準備が進んでいく段階になってきております。
この火の山地区は、下関海峡エリアビジョンにおいて、海峡エリアを構成する三つのエリアの一つとして位置づけられており、豊かな自然や眺望を魅力とし、これからの下関の観光とまちづくりを一体感を持って進めていくために、これまでたくさんの議論が交わされてきたところであります。
令和5年3月に策定された火の山地区観光施設再編整備基本計画には、概算事業費63億円、維持費年間1億円との記載がありますが、日々情勢は変わっており、そのとおりではなくなっています。
この地区にかけられていく費用の割には、個人的に、今までこれといった思い入れがないこともあり、なじみがなく、いまだに関心が低いままです。先ほど言った計画内にある火の山地区の衰退という項目では、一番ピークで100万人の利用者があったところから、平成15年のロープウエー運休以来、展望台の利用者数も含め、その他施設の利用数にあっても10万人を超えることがない状態で、約20年推移しており、この時代に子供だった自分に近い世代は、特に同じ感覚を持っている人が多いことは、ある意味当たり前のことだと思っております。
しかし、そうは言っても付き合いが長くなるのは、計画なさった方々より、その世代であります。これから、この場所が将来にわたって市民の財産となっていくのか、その点に主眼を置きながら質問をしたいと思います。
まず、観光スポーツ文化部における令和7年度の火の山地区観光施設再編整備事業の概要を、予算の内容も含めてお示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
令和7年度は、火の山地区観光施設再編整備事業として、火の山地区観光施設再編整備プロモーション業務、火の山山麓キャンプ場開業準備業務、第2工区下駅及び観光交流センター基本設計業務及び火の山立体駐車場の改修工事等を予算計上しております。
○早川幸汰君
使われる中に基金が予算であると思うのですけれど、それはどういう基金になりますか。
〔沈黙〕
○議長(香川昌則君)
もう一度、早川議員。
○早川幸汰君
ボートレース未来基金が充てられていると思うのですけれど、これは基本条例の中で言うと、「本市の次代を担う子どもたちの健全な成長及び未来に夢と希望を持てるまちづくりの推進に資するため」に設置されている基金があって、それが使われていると思うのですけれど、合っていますでしょうか。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
政策予算説明資料を今見ておりますけれども、基金を繰り入れております。今おっしゃった基金の目的自体、それもおっしゃるとおりだと思いますので、それに当たる財源充当だと考えております。
○早川幸汰君
これは結局、本市の子供たちのために使われる基金と思います。
次に、再編整備プロモーション業務についてお伺いします。令和7年度以前の再編整備プロモーション業務の内容について、どの課がどのようにしてきたか。今までのプロモーションの委託先等を詳しくお示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
これまでの業務の内容ということで、まず令和5年12月に公表しております火の山ブランドコンセプト――「HINOYAMA HERITAGE PARK」を踏まえまして、令和6年度につきましては、案内サイン等への使用や、全体の世界感を保つことを目的として、ロゴやフォント、カラースキームを作成しているところでございます。
この業務につきましては、公園緑地課のほうで実施をしております。まず、当業務の関連イベントとしまして、11月10日に旧ロープウエーのラストランイベントを実施しまして、雨天にもかかわらず、多くの市民や観光客の皆様に御来場いただきました。
こちらのほうは観光施設課のほうで担当しまして、ストロベリー・メディア・アーツのほうに委託をして、実施をしたところでございます。
○早川幸汰君
令和6年度に作成されたものに関しては、まだ使用されていないということだと思います。先ほど言われた、「HINOYAMA HERITAGE PARK」というものが出ましたが、これは令和5年12月に作成された火の山ブランドコンセプトで、よい意味で、今までの下関らしくない洗練されたものだったと思っていて、これは公募した展望デッキのデザインコンペの設計業務の中で作成されたものだと思います。
今までの資料とは違い、とても期待感を感じる内容で、個人的に、その後のプロモーションに使用されることも期待しておりました。しかし、市民に対する周知はほぼなく、認知されていないので、うまく活用すべきよい素材だった分、残念に思っています。
次に、令和7年度の再編整備プロモーション業務の内容について詳しくお示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
令和7年度につきましては、今後、様々な施設を整備する火の山地区につきまして、幅広く市民や観光客などに対し、周知・宣伝を行うもので、業務を委託する専門の事業者さんのアドバイスを頂きながら、PR動画等の作成、各種SNSへの広告掲載と、ポスターやチラシ作成等を実施する予定でございます。
○早川幸汰君
市民と観光客に対して広く広告していく、素材をつくっていくということで、プロポーザルで事業者を選定すると思います。政策予算説明資料を見ると、大体委託料が金額3,000万円ぐらいなのかなという感じだと思います。
答弁を聞くと、何かしら作成されていくようでした。作成するものの前提として、第3次下関市総合計画内では、戦略的なプロモーション、観光交流ビジョン、新しいものの中には、効率的かつ効果的なプロモーションの展開、根拠を持って、対象に対し行きたいという気持ちに訴えていく、つまり、リサーチ結果に基づく効果を出せる素材の作成、広報が必須である業務だと思います。
今言ったことを踏まえて、事業を来年度やっていくということの認識で間違いないか、お伺いしたいのですけれど、どうでしょうか。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
おっしゃるようにリサーチに基づいて広報していく、必ずそのようにしていかないといけないと考えております。
○早川幸汰君
よろしくお願いします。
それでは誰に――誰にとは地域や年齢層ですが、どのようなプロモーションをする事業なのかお示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
先ほどお答えしましたブランドコンセプト、「HINOYAMA HERITAGE PARK」において、発信先を想定したブランドメッセージを作成しております。
下関市民に向けたブランディングを、「火の山だからできる特別なことがある」とし、まちなかではできない特別なアクティビティにチャレンジできる公園として、発信してまいりたいと考えております。
また、国内外の観光客に向けましては、「関門の旅は、火の山から始まり、火の山で終わる」とし、いつ来ても特別な海峡景色が体験できる観光地として。さらに、市民、観光客双方には、「世界の成り立ちが火の山で学べる」とし、地理地形、環境、経済、歴史など、自分たちが生きている世界の仕組みが学べる場所として発信してまいりたいと考えております。
○早川幸汰君
参考にされる資料はたくさん出ていると思います。例えば、下関市観光動態調査レポートであったり、県が出しているDMO推進戦略など、国、県、市等、様々なデータが出ており、観光における県内、市内の傾向がつかめるようになっていると思います。
例えば、山口県における旅行者は年齢層が高く先細りするのかとか、そもそもどの世代を狙ったものにするのか、宿泊の有無、近隣を狙うのか、遠方を狙うのか。その辺り、どの層が伸びそうなのか、どの消費を伸ばすのか。どの資料の、どの計画の、いつ取られたデータを根拠にし、これからの未来を見つつプロモーションしていくのかということが、来年度なされていくことだと思います。
その一方で、先ほどありました市民に対して、火の山だからできることみたいなコンセプトとか、観光客に対して、関門の旅は火の山から始まり、火の山で終わるみたいなコンセプトとか、後、双方に対して、世界の成り立ちが火の山で学べる、地理地形、環境、経済、歴史など自分たちが生きている世界の仕組みが学べる場所として、発信というコンセプトをつくっているとは思うのですけれど、そんな細かい、行政でありがちなポンチ絵を中心とした設定は、合理的ではあるとは思うのですけれど、細かい内容が、作成者の意図どおりに受取手には伝わりにくいということは、常に起こっていることだと思います。
この点を考慮しつつ、来年度実施されるこれらの事業が、いつもと大差ない、型にはまった全国どこに行ってもあるような観光PR素材にならないように、そしてやっただけ感があふれる仕事にならないよう、注文をつけていかないといけないと思っています。
何度も発注されておられる行政相手に、経験のない私が言うのは釈迦に説法ではございますが、担当する課は情報を把握し、使えるように整理し、いかに広報するか、イメージができてから発注することは、最低限の仕事であることは当たり前で、決定した事業者に全てやってもらうなんてことで、いい成果物が出来上がることはないと思います。
それでは、次の質問なのですけれど、来年度のプロモーションはどんな事業者がやる想定なのかお示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
業務内容をよりよく実施するために、プロポーザルによる広告代理店等の事業者を選定して、実施していこうと予定しております。
○早川幸汰君
方法は分かってはおりますが、一番最初に申し上げたとおり、現状では市民、観光客が受けている火の山地区に関する期待感は今のところ、ほんの一部しか持っていない状況であると思います。結構ストイックに、プロモーションをやっていかないと、厳しい状況にあると思います。
それぞれの、今、下関で計画をたくさんつくっていますが、ターゲット、例えば観光交流ビジョンにおけるプロモーションのターゲットに関しては、SNS等のデジタルツールを活用した情報発信と広域連携と書かれており、いわゆる外に向けたもの、後はツールをどう選択していくかということが書かれており、総合計画では広域連携の記述もありますが、市民に対する広報に関する言及もされております。
海峡エリアビジョンの中では、逆にその辺はほとんど書かれておらず、関門の海周辺のプロモーションにしか記述がない状態なので、どこに一貫性を持たせるか。市民に向けたものなのか、外向きなのか、何をどのツールで伝えていくのか。相当実力がある事業者でないと、プロモーションが成功しないのではないかと心配しております。
釘を刺すような言い方で申し訳ございませんが、火の山の行く末を担う事業だということを、肝に銘じて進めていただきたいと思います。
それでは次に、海峡エリア、下関駅、あるかぽーと、唐戸、火の山を含めたプロモーションの連動と連携や、他都市、他団体との広域連携によるプロモーションの予定についてお示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
海峡エリア全体のプロモーションにつきましては、事業の進捗を見据えながら、今後、周知方法や宣伝方法等を検討してまいりたいと思っております。
また、北九州市や長門市との広域連携につきましては、プロモーション業務によって作成する宣伝材料を利用しまして、広域的な周知、これを図ってまいりたいと考えております。
○早川幸汰君
具体的でない回答で、何とも言いづらいのですけれど。今、下関のこともそうですし、外向きに対することがあまりなかったので。とはいえ、主導でプロモーションしていくのは、下関市であることは間違いないと思っています。
海峡エリアの観光という観点で考えると、下関駅から火の山までの一体感のあるプロモーションをすることが、効果的なのは分かっているのですけれど、海峡エリアビジョン内に書いてある下関駅エリア、あるかぽーと・唐戸エリア、火の山・壇乃浦エリアの三つのエリアがばらばらに動いているような感じがするのですが、そこを下関市としては、どう動かしていくお考えがあるのかお聞きしたいと思います。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
様々な、今観光面での施策は、下関に来られる方々の滞在時間を長くしていただきたい。周遊をしていただいて、長く下関にいていただきたい、それは宿泊客数の増加にもつながると思うのですけれども。
そのために、この一体的なプロモーション、火の山と唐戸周辺、またほかのエリアも含めて、長府とかも含めて、一体的に知っていただいて、いろいろ回っていただくことが必要だと思いますので、セットでのプロモーションというのは必要だと考えております。
○早川幸汰君
今、長府とかまで入ったような言い方をされたのですけれど、まずは海峡エリアとして、見て分かりやすいというか、調べたら一番上に出てきて、それを見れば全て分かるみたいなのが多分一番いいと思うのです。そんなに広くなくてもいいのですけれど。
まず、今回ですると、火の山だけでつくったものをどう生かしていくかというときに、この事業だけでなく、いつも主張しているのですけれど、何か一つ見れば分かるフォーマットがあるほうが受取手にはいいと思っているので、その辺はしていただきたいなと思っています。
それでは、次の質問に入ります。情報発信について作成した作成物は、どのように利用していくのかお示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
プロモーション業務により、作成予定の動画やチラシ、ポスターなどは、今年秋の星野リゾートの開業や、山口デスティネーションプレキャンペーンなど、下関が注目される様々なチャンスを利用して、積極的に発信をしてまいりたいと考えております。
○早川幸汰君
今ありましたけれど、プロモーションをしていく上で、今の状況だと情報を基に作成していくと思うのですけれど、行政での数値を基にした戦略は、民間に比べると、1年たった後に情報が出たりとか、ラグがあってスピード感を持って使用できないことが弱点であると思いますし、その中で、戦略を立てたところで激しい情勢の変化があるので、それすらも通用しない瞬間もあると思いますので、そういう戦略的なものを組み立てる中にも、データには現れない下関の観光のよさは何なのかとか、数字ばっかり見て忘れかねないものもあると思うので、その辺りも大事にしつつ進めていただきたいと思います。
プロモーションのところの話をまとめますと、一つはリサーチの結果や計画などを基に、市民、観光客に合わせたプロモーションのイメージを持って、業務を発注していただきたいと思っています。
二つ目は、下関市内でリーダーシップを持って、情報発信ができる媒体があれば、なおいいのではないかと思っています。
後は、市内だと海峡エリア一帯でプロモーションをする、市外だと他団体と連携していく、この辺りをしっかりやっていただきたいと思います。
それでは、次の項目に入ります。令和7年度のキャンプ場開業準備業務の内容について詳しくお示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
キャンプ場開業準備業務につきましては、キャンプ場オープンに当たって必要となる備品の購入や、予約サイトへの掲載準備、広告用動画の撮影などの準備行為に加えまして、オープン時のイベントの企画や運営アドバイス等の業務を想定しております。
○早川幸汰君
先ほど言った基本計画の中には、供用開始が令和6年度と記載がある事業で、1年遅れての完成となるようです。このキャンプ場は何を狙いにつくるのでしょうか。普通のキャンプ場であれば、当然、収益目的だと思います。観光目的なのでしょうか、市民利用がメインなのでしょうか。火の山地区再編整備事業の中で、キャンプ場の位置づけやコンセプトはどのようなものなのかお示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
山麓キャンプ場は、まちなかキャンプというコンセプトの下、一般的な海や山など、まちから離れた場所にあるキャンプ場とは異なり、市街地に近いことから必要な資材も周辺で容易に調達ができ、初心者の方でも安心してキャンプ体験ができることや、休日だけでなく、仕事帰りであっても気軽にアウトドアを体験できることが強みであります。
キャンプ場は、様々な遊び方が可能な火の山地区の集客機能の一つとして、重要なコンテンツであると考えておりまして、キャンプ特有の長時間滞在は、キャンプ場のみならず、火の山地区全体の施設も体験していただくきっかけとなる施設であると考えております。
○早川幸汰君
今、言われたことをまとめると、気軽なのが強みというのと、後は火の山全体の集客を目的としているということなので、収益という部分に関しては多少厳しいのではないかと思います。
今キャンプ場単体で事業を考えると、ニーズがあって、それを利用者に使ってもらうという考え方よりは、プロダクトアウトっぽい考え方なのかと思っています。明確な事業計画等を聞いても出てはこないと思うので聞きませんが、お金だけで考えると、割に合うわけがない特別な施設としての位置づけなのかと思っております。言い換えれば、火の山の広告塔のような存在で、使用者の満足度にしか意味がないのかと思います。収益以外に絶大なメリットをもたらさなければならない施設であると思います。
先日の山上部長の答弁内にも、コンセプトがいろいろありました。インパクトがある事業で、ほかのキャンプ場との差別化はしっかりできていると思います。利用率の高さと満足度が、利用者の口から出る本音が、口コミとしてのプロモーションになるような運用が必要になってくるかと思います。後はやはり、市民に対する認知度の向上が重要で、市民に親しんでもらうことがよい観光地のベースになると思います。その辺をしっかり、意識を持って進めていただきたいと思います。
それでは次の質問です。キャンプ場はどのような規模の施設ができるのか、お示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
令和7年度末に完成予定のキャンプ場は、オートサイト5区画、フリーサイト16区画のほか、管理棟、サニタリー棟及びトイレの整備を計画しております。
○早川幸汰君
もっと詳しい内容が、資料を見ながらだと分かると思うのですけれど、すごく簡素に言っていただいて、自分も実際に現地を見に行ってみて、今出ている設計どおりになっているかというのを見ながら、動線がどうなっているかとか、スロープがどの辺にできるかとか、荷下ろしできる場所がどこなのかとか、トイレの位置が各オートキャンプを設置する場所からどうなのかとか、水洗い場がどうなのかとか、ごみ捨て場がどうなのかとか、見てみたのですけれど、今まで自分が行ってきたキャンプ場の中でも、割といい感じになりそうだなというイメージはつきました。
ただ、議会でも度々出る観光施設とかの水回りの関係は、常日頃から言われている中で、トイレとかサニタリー棟の設備を見ると、この火の山地区におけるキャンプ場という意味では、もう少しこだわって造ってもよかったのかなという感じの水洗い場とか、トイレの場所になっていると思っています。
それでは次の質問です。造ったキャンプ場を生かすも殺すも、誰が運営するかが重要なのかと思っていますが、運営はどのように行っていくのかお示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
キャンプ場の運営につきましては、公募で選定する指定管理者による運営を基本として、検討を進めてまいります。
○早川幸汰君
先ほどのプロモーション業務のところの公募でも言いましたが、公募の要項をしっかり決めて、事業者を選んでいくというのが非常に重要になると思います。つまり、キャンプ場の運営実績がどうなのかとか、指定管理した先の会社の広報戦略はどういうふうにやっているのかとか、そもそも会社の知名度があれば集客できるのか、有名なところが来れば集客できるだろうし、というところがそろっていないと、泣かず飛ばすな事業にならないかと思っていますし、担当部局にあっても同じ考えではないかと思っています。
ふだん下関で、指定管理で運営している観光施設とは役割が全く違うし、経営も違うことを再認識して、プロポーザルの要項の設定に当たってほしいと思います。よろしくお願いします。
それでは次の質問です。これからキャンプ場を運営していくに当たり、今後のキャンプ市場をつかむことは大変重要なのではないかと思っていますが、今後のキャンプ市場の需要を、どのような状況だと把握して事業を進めているかお示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
一時期の過熱したブーム、これは落ち着いてきていると考えております。また、事業を計画する際に、近隣自治体のキャンプ場を調査した結果では、冬場や平日などの集客というものは厳しい、そういったものがございました。
そのため、今後のキャンプ場需要への対応も含めまして、開業準備業務の中で委託業者からアドバイスを頂きながら、工夫も織り込んで事業を進めていきたいと考えております。
○早川幸汰君
しっかり把握されているようなので、行政のほうも主導を持ってやることも当然ですし、選ばれた事業者としっかりやっていただきたいと思います。
それでは次の質問です。今後、キャンプ事業をどのようなスケジュールの見通しで運営していくつもりかお示しください。
○観光スポーツ文化部長(田中一博君)
令和7年度中に運営事業者を決定しまして、令和8年度当初から開業できるよう準備を進めてまいりたいと考えております。
○早川幸汰君
今後、運用していくに当たり、様々な問題が出てくると思いますが、まず来年度に向けてやってほしいことは、ちゃんとした事業者に運用してもらえるか。後は市民が認知して、市民に親しんでもらえる施設になるか。この点が整備、運用とかみ合い、まずは市民にとって、将来にわたって価値のあるものになることを期待しています。よろしくお願いします。以上で質問を終わります。(拍手)
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