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下村 秀樹 議員
第1回定例会 2月12日(水) 本会議(個人質問1日目)
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内容
会議録
第1回定例会
2月12日(水) 本会議(個人質問1日目)
みらい下関
下村 秀樹 議員
1.「障害者文化活動振興事業」の内容と予算の大幅増額の理由
2.児童手当給付予算の大幅増額の理由
3.「くじらの街下関推進事業」予算減額の理由
4.「唐戸市場渋滞対策事業」駐車場収入不計上の理由と運営費用負担金の内容及び「中心市街地交通円滑化対策事業」
5.「みんなの公園リフレッシュ事業」の内容と予算大幅増額の理由
6.「史跡前田砲台跡保存整備事業」の内容と予算大幅減額の理由
【下関市議会 本会議速報版】
・下関市議会では、本会議の正式な会議録が作成されるまでの間、速報版を掲載いたします。この速報版は、会期終了後約1か月程度で掲載します。
・速報版の会議録は校正前原稿であり、今後修正されることがあります。なお、音声で認識できなかった部分は一時的に「★」で表示しています。
・校正後の会議録が「会議録検索システム」に掲載された時点で、速報版の会議録は校正後の会議録に差し替えます。
△個人質問
○副議長(安岡克昌君)
休憩前に引き続き会議を開きます。
個人質問を継続いたします。4番、下村秀樹議員。(拍手)
〔下村秀樹君登壇〕
○下村秀樹君
皆さんこんにちは。みらい下関の下村秀樹です。
昨日は建国記念の日でした。祝賀パレードと下関市民大会がありました。皇紀2685年、初代天皇であられる神武天皇が即位されてから2685年です。昨日も話に出ていましたが、敗戦後、GHQが神話教育を禁止しました。私はそれから日本が何だかおかしくなっているような気がします。神話は、アイデンティティだと思うからです。聖書もある意味では神話ですが、これも彼らのアイデンティティだと思います。
さて、質問に入ります。当初予算の概要31ページの障害者文化活動振興事業の内容をお示しください。
○福祉部長(野坂隆夫君)
障害者文化活動振興事業は、これまで下関市身体障害者福祉センターの指定管理者であった下関市社会福祉協議会が、当該施設におきまして自主事業として障害者向けの文化講座を開催していましたが、令和7年1月末で当該施設が閉館し、福祉プラザしものせきに機能集約することに伴い、内容をリニューアルし、新たな委託事業として、本事業を実施するものでございます。
具体的な取組といたしましては、パソコン教室や絵画教室などの文化講座を引き続き開催いたします。また、講座の内容は、利用者の声を聞きながら、適宜見直していくことも考えております。
次に、これまでは送迎上の制限より、本庁管内の方しか文化講座を利用できませんでしたが、本事業では、従前の送迎に加えまして、福祉プラザしものせきでの利用が難しい、総合支所管内の方を対象として、社会福祉協議会の職員が現地の公民館等に出向いて文化講座を開催いたします。
さらには、障害者の日中の居場所の確保を図るため、いつでも気軽に立ち寄ることができる障害者専用のフリースペースを、福祉プラザしものせきの一室に設けて、社会福祉協議会の職員が常駐し、自由に時間を過ごしながら、他者との交流もできる空間を提供いたします。
本事業とは別に、令和6年8月より、J:COMアリーナ下関にパラスポーツ指導者を配置し、障害者のスポーツ活動の支援や、各種スポーツ教室等を開催する障害者スポーツ活動振興事業を実施しているところでございますが、この障害者文化活動振興事業を実施することで、スポーツと文化の両面で障害者の社会参加の促進を図っていきたいと考えております。
○下村秀樹君
障害者の皆さんに対して、スポーツ活動の支援に加え、文化講座という文化面での支援を継続で行われ、また、新たなスペースも設けられるということで、大変すばらしい内容だと思います。
次に、この予算が、令和6年度から令和7年度にかけて、329万5,000円から1,906万9,000円と大幅に増えておりますが、増えているのがいいとか悪いとかいうことではなくて、純粋にその理由をお示しください。
○福祉部長(野坂隆夫君)
当該事業の予算額が大幅に増額となっている理由は、委託期間の違いでございます。令和6年度の当該事業の委託期間は、福祉プラザしものせきの竣工時期に合わせ、令和7年2月から、3月末までの2か月間となります。
一方、令和7年度の委託期間は、令和7年4月から令和8年3月までの12か月間となりますので、前年度に比べまして、委託期間が6倍に延びることに伴いまして、予算額も約6倍になったものでございます。
○下村秀樹君
2か月が12か月で6倍ということで大変よく分かりました。
次に、児童手当給付予算についてですが、当初予算の概要34ページの児童手当給付予算について、令和6年度予算から令和7年度予算にかけて、大幅に増額になっておりますが、この理由をお示しください。
○こども未来部長(栗原紹子君)
児童手当給付に係る予算の増額の主な理由としましては、児童手当が令和6年10月から拡充されたことによるものです。拡充の内容としましては、支給対象者を中学生から高校生年代までに拡大したこと、所得制限を撤廃したこと、第3子以降の手当月額を3万円に増額したこと、第3子のカウントを高校生年代から大学生年代までに拡大したことなどです。
令和6年度当初予算においては、拡充による新たな支給対象者として、高校生年代を約6,000人、所得制限の撤廃によるものを約600人で積算したことなどにより、令和5年度当初予算33億6,000万円から、4億9,400万円増の38億5,400万円となっておりました。
令和7年度当初予算においては、令和6年度当初予算が年度途中からの拡充を反映したのに対し、1年を通じて拡充後の支給対象者数等で積算していることから、令和6年度当初予算から10億4,600万円増の49億円となっております。
○下村秀樹君
昨年度は、10月からということで、10月から3月まであと6か月、令和7年度については1年間ということで、2倍になるように思えるのですが、今の数字だと、2倍になっていないような、令和5年度に比べて4億9,000万円増えて、令和7年度に対して10億円増えているということで、増加分が2倍になっていないように見えるのですが、同じように4億9,000万円ぐらい増えるというぐらいでいいのではないかと思うのですが、その辺りはどうなっていますでしょうか。
○こども未来部長(栗原紹子君)
10月からということで、10、11、12、1月までの、2月分に入るものまでが旧年度ということになりますので、4か月分ということでございましたので、単純に2倍にはなりません。
○下村秀樹君
支払いベースということですね。支払いベースで、3月までの分がありますけれども、支払いが後になるので、今年度は4か月分と、来年度は12か月分ということで、3倍になるので、5億円が10億円になってもおかしくないということでよろしいですか。
○こども未来部長(栗原紹子君)
議員のおっしゃるとおり4か月分が12か月分ということで、3倍弱にはなっていると思います。
○下村秀樹君
それでは、次に参ります。くじらの街下関推進事業についてです。政策予算説明資料74ページ、当初予算の概要47ページの令和6年度予算、それから令和7年度予算について、200万円ではありますけれども、減額している理由。よく見ると委託料が、770万円から570万円まで、200万円下がっていますが、その理由をお示しください。200万円ではありますけれど、鯨議連のメンバーということもありまして、特に御教示を頂きたいと思います。
○農林水産振興部長(三木正之君)
くじらの街下関推進事業では、くじら給食10万食の提供、下関市鯨肉消費拡大推進協議会への支援等を実施しております。
令和6年度はこれらの取組に加え、捕鯨母船「関鯨丸」の初出漁式を祝し、操業の安全や豊漁を祈念する式典の開催経費として200万円を計上しておりましたので、これが減額分となります。
令和7年度におきましても、これまでと同じく、鯨食の普及促進、鯨肉の消費拡大に係る予算を計上し、今後も「くじらの街下関」を積極的に推進してまいりたいと考えております。
○下村秀樹君
令和6年度については関鯨丸ができたということで、イベント費用の分がかかって、来年度から、それ以外のものが減るわけではないということでよろしいですかね。分かりました。
それでは、次に参ります。唐戸市場渋滞対策事業についてです。政策予算説明資料77ページについて、駐車場収入不計上の理由をお示しください。計上されていない理由をお示しください。
○農林水産振興部長(三木正之君)
駐車場収入不計上の理由についてお答えいたします。唐戸市場地区周辺の渋滞により、市場業者の出入りに支障を来していることから、令和6年度から土日祝日やお盆期間において、唐戸市場横の大型バス駐車場を試験的に一般車両用の臨時駐車場として開設し、時間ごとの駐車台数の推移や駐車場利用者に対してアンケート調査を行い、渋滞に係る基礎データを収集・分析して、今後の対策を検討しております。
令和7年度におきましても継続して臨時駐車場を開設し、データ収集を行いたいと考えております。
臨時駐車場の運営につきましては、「あるかぽーと・唐戸エリアマスタープラン」の推進に向け、必要な各種実証実験を実施する「カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会」がその実験の一つとして行っていることから、運営に係る費用を負担金として市場会計が支払い、実行委員会が徴収した駐車場収入を、市場会計の雑入に納付する仕組みということで行っております。
○下村秀樹君
それでは、その運営費用負担金1,373万3,000円の内容をお示しください。
○農林水産振興部長(三木正之君)
運営費用負担金につきましては、カイキョーリボーンプロジェクト実行委員会の臨時駐車場運営に係る費用を負担しているものでございまして、費用の内訳は、駐車場の整理を行う職員の人件費、保険料、駐車場整理に必要な消耗品等となっております。
○下村秀樹君
当初、今の分がその委託料の中に含まれているのかなと思っていたのですけれど、それでは委託料の192万5,000円はどういった内容になるでしょうか、お示しください。
○農林水産振興部長(三木正之君)
委託料につきましては、先ほどからお話ししております臨時駐車場ではなく、唐戸市場内の主要交差点等に配置する警備員に係る費用となっております。これまでは3連休の中日に2か所の配置だったところを、令和6年度は全ての土日祝日に配置するよう拡充いたしました。令和7年度はさらに拡充し、全ての土日祝日に3か所配置する予定としております。
○下村秀樹君
先ほどの駐車場収入の予算の金額と、それよりも少なかった場合の対応はどうなるのか、お示しください。
○農林水産振興部長(三木正之君)
先ほどの運営費用負担金に対しまして、駐車場収入が不足する場合は、唐戸市場のための渋滞対策事業であるということから、市場会計で充当する予定としております。
また、唐戸市場内の主要交差点等に配置する警備員に係る委託については、市場会計で対応いたします。
○下村秀樹君
そうしますと、この運営費用負担金の1,373万3,000円ぐらいの収入を見込んでおいて、それが足りなかった場合は、市場会計のほうから出すということでよろしいですか。
○農林水産振興部長(三木正之君)
あらかじめ収入を設定してやったものではなくて、運営に係る費用を設定して負担金を計上しておりますので、その分の補塡は駐車場料金という形になっております。
○下村秀樹君
聞き取りのときにお聞きしていなかったかもしれませんが、令和6年度の駐車場収入は幾らだったでしょうか。もし、お答えできるのであればお願いします。
○農林水産振興部長(三木正之君)
まだ年度が終了しておりませんので実績は分かりませんけれども、先ほどはすみません、私が言葉足らずだったと思いますが、かかる費用を計上して負担金を出しております。駐車場収入で補塡するという形ですので、そこがもともと収入を予定して利用料金を出したわけではないという形がまずございます。その上で今の実績ですけれども、今回、駐車場運営だけではなくて、アンケートを回収したりする費用等も含まれておりますので、それで全体ではちょっと賄えないかなという程度でございます。
○下村秀樹君
また、後日教えていただければと思います。それで、実証実験そのものの結果はどうだったでしょうか。
○農林水産振興部長(三木正之君)
令和6年度の唐戸市場渋滞対策の実証実験につきましては、年度末まで実施する予定となっておりますので、最終的な結果としてはまだ出ておりませんが、現在のところ臨時駐車場の料金の設定が500円でも1,000円でも安定的に利用されていることや、これまでのアンケート調査では、臨時駐車場の利用者は利用料金が1日500円は安いと感じていること、来場者はあらかじめ駐車場を決めずに来ていること等の回答があったところでございます。
今後、当該アンケートの調査結果に加えまして、渋滞時の臨時駐車場、周辺の他の駐車場の状況、国等の渋滞データ等を整理して唐戸市場の駐車場運営の見直し、渋滞緩和に活用していきたいと考えております。
○下村秀樹君
ずばり効果は出ていますでしょうか。それとも、まだ何とも言えないというところでしょうか。
○農林水産振興部長(三木正之君)
効果と直接言えるかは分かりませんが、臨時駐車場について、利用は安定的にあるということは分かっておりますので、その分の渋滞は当然緩和されていると考えています。
○下村秀樹君
それでは関連しまして、政策予算説明資料112ページになりますが、今の唐戸市場を含む全体の渋滞対策――唐戸地区周辺の、渋滞対策における効果・検証と今後について、お示しください。
○都市整備部長(山上直人君)
唐戸地区周辺の渋滞対策については、令和6年度より、唐戸市場横臨時駐車場の運用、空き駐車場への誘導強化、民間ウェブサイトへの駐車場情報の提供、岬之町への観光バス臨時駐車場設置などに取り組んでまいりました。
これらの対策結果について、対策前の令和5年度と、対策後の令和6年度の、ゴールデンウイーク等の超特異日と、3連休中日などの特異日に、それに通常の土日祝日を加えた各年度5月から9月にかけての14日分の交通状況について調査し、国からのデータ提供も受け、渋滞時間と渋滞の長さについて比較・評価しております。
まず、下関インターチェンジから国道9号を経由し、唐戸市場前交差点に至るルート、及び唐戸地区の生活道路では、渋滞時間、渋滞長さの平均値が約半減しております。
次に、インターチェンジから椋野トンネルを経由し、唐戸市場前交差点に至るルートでは、渋滞時間、渋滞長さの平均値が約3分の2に低減しております。
これらの効果を生んでいる主な要因としては、唐戸市場横臨時駐車場の運用であると考えておりまして、まちづくりの観点から渋滞対策を総括している都市整備部としては、運営手法は問いませんが、臨時駐車場の運用を継続すべきと考えております。
また、この2月に駐車場満空情報提供WEBサイト「まちナビ下関」をリニューアルし、見やすさの改善と、下関駅方面の満空情報を追加予定です。
来年度は、民間所有のデジタルサイネージを活用し、椋野トンネルを出た先の貴船町3丁目交差点と関門トンネル門司港側入り口において、まちナビ下関の周知を強化いたします。
加えて、国道9号のみもすそ川方面から観光バスが唐戸市場横臨時駐車場に直接進入できるように、国道からの出入口の改良工事に係る予算を本定例会に上程をしております。
観光都市を目指す本市にとって、観光客を受入れながら、観光渋滞などによる市民への影響をできるだけ低減することは重要な政策課題です。引き続き関係部局一丸となって渋滞対策に取り組んでまいります。
○下村秀樹君
先ほどの唐戸市場横の臨時駐車場をはじめとして、いろいろな施策の効果が現れていて、半減ないしは3分の2の渋滞時間、長さになっているということで大変すばらしいことだと思います。
それでは、次に参ります。みんなの公園リフレッシュ事業についてです。当初予算の概要59ページ、みんなの公園リフレッシュ事業の内容をお示しください。
○都市整備部長(山上直人君)
都市整備部では約450か所の公園を管理しております。一部の施設では老朽化が進行し、今後重大な事故や施設の利用を停止するなどリスクが懸念されております。このため公園施設の計画的かつ効率的な維持管理のため、令和5年11月に下関市公園施設個別施設計画を策定し、公園施設の予防保全に取り組んでおります。
みんなの公園リフレッシュ事業は、計画に基づき、フェンス、照明灯、あずまや、ベンチ、転落防止柵などの利用者の安全に直結する公園施設の更新を、公共施設等適正管理推進事業債を活用しまして、優先度の高いものから実施するものでございます。
○下村秀樹君
令和6年度の予算3,000万円に対して令和7年度予算が6,160万円となっておりますが、増額の理由をお示しください。
○都市整備部長(山上直人君)
人口減少下において施設の機能を維持しながら財政健全化を進めるには、施設のライフサイクルコストを低減していく必要がございます。公園施設についてもライフサイクルコストを低減するため、これまでのように使用不能になってから新たな施設に更新する事後保全型管理から、損傷が軽微な段階で小規模な修繕を行う予防保全型管理に転換する必要があります。
個別施設計画の策定に当たり、職員による公園施設の点検を行いました。そうしたところ、全体的に顕著な劣化が見られ、施設の緊急な補修、もしくは更新が必要なものが多数把握されております。
現状、危険度の高い施設についてはできるだけ速やかに更新を図りながら、一方で更新ができていないものについては補強や使用禁止の明示をするなど、当面の安全措置を講じているところです。
これらの危険度の高い施設の更新を早め、事後保全型管理から予防保全型管理への転換を加速するため、令和7年度の予算額を増額したものです。
○下村秀樹君
事後保全型管理から予防保全型管理へ切替えていくという中で、過渡期的というのですか、今回は大幅に増額になっていると。確かに、特に安全に関わるものについては予防保全しないと事故が起きてからでは手後れになると思いますので、確かにその切替えはすばらしいことだなと思います。
次に参ります。史跡前田砲台跡保存整備事業についてです。当初予算の概要65ページの史跡前田砲台跡保存整備事業の内容をお示しください。
○教育部長(藤田信夫君)
史跡前田砲台跡保存整備事業の内容につきましては、国指定史跡長州藩下関前田台場跡の確実な保存のため、指定地を公有化し適切な維持管理を行うとともに、地域固有の文化遺産としての史跡の価値を最大限生かすため、整備・公開・活用を行うものでございます。
○下村秀樹君
令和6年度予算2,845万4,000円から令和7年度予算602万1,000円と大幅に減額になっておりますが、その理由をお示しください。
○教育部長(藤田信夫君)
前田砲台跡につきましては、平成26年度に、史跡指定地内の民地を先行取得方式により購入し、国の史跡公有化補助事業として、平成27年度から10年間の償還を実施してまいりました。10年目となる令和6年度は、土地購入費を予算計上しておりましたが、令和6年度で完了したことによりまして、前年度比で2,243万3,000円の減額となったものでございます。
なお、令和7年度につきましては、文化庁の指導に基づき、調査、検討に要する経費を計上しております。
○下村秀樹君
平成27年度から10年間にわたって、言ってみれば土地代を分割で払ってきてきたものが、昨年度終わったということですね。よく分かりました。
次に、この史跡、私も時々行くことがあるのですが、市民が歴史を振り返って親しむ場として、あるいは観光資源として利活用する方針、その整備方針をお示しください。
○教育部長(藤田信夫君)
前田砲台跡につきましては、公有化に先立ちまして、平成26年度に、史跡の持つ価値を次世代に確実に引継ぎ、その価値が正しく理解され、歴史学習の場、地域活動の拠点として適切に活用できるように保存管理計画を策定しております。
この中で、砲台跡が文化的な地域資源として、市民の地域学習や観光振興に寄与するとともに、優れた景観を生かした憩いの場としての役割を果たせるよう、最新の調査研究の成果を反映した、可視的で分かりやすい遺構復元や解説表示などの充実したガイダンス設備の設置を行うほか、来訪の利便性や安全性にも配慮した整備を目指すこととしております。
なお、今後の整備につきましては、調査、検討の結果を踏まえまして、文化庁の助言を仰ぎながら、より具体的な方針や計画を整理し、適切な保存や効果的な整備公開活用に努めてまいりたいと考えております。
○下村秀樹君
今行ってみると駐車場が海峡側のほうにありまして、信号からも離れていますので、結構、車を止めていくのは不便な状況だと思うのですが、その辺りは利活用の方針とか整備方針の中で検討される予定でしょうか。
○教育部長(藤田信夫君)
駐車場からのルートに関しましては関係課所のほうに、そういった形で何か対応できないかという要望はしておりますが、そこはまだ具体的なところはございません。
いずれにいたしましても、先ほど申し上げましたように、前田台場跡は日本遺産を構成する文化財でもございますので、行きやすいような形、来訪者の安全については配慮して今後、対応方法を検討してまいりたいと考えております。
○下村秀樹君
引き続き前向きに進めていただければと思います。
質問は以上で終わります。どうもありがとうございました。(拍手)
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